EVP(Employee Value Proposition)とは?サンシングル-プが考える「働く価値」
近年、採用や人材育成等の分野で注目されている言葉に「EVP(Employee Value Proposition:従業員価値提案)」があります。
EVPとは、企業が社員に提供できる価値や魅力を明確に言語化したものです。給与や福利厚生だけでなく、成長機会、キャリア形成、やりがい、働く環境、組織文化、社会への貢献など、「その会社で働く意味」を表す考え方です。
少子高齢化や人材不足が進む中、働く人の価値観も多様化しています。企業には「どのような環境で、どのような成長を実現できるのか」を明確に示すことが求められています。そのため、採用ブランディングや人材定着、エンゲ-ジメント向上の重要な取り組みとして注目されています。
■サンシングループのEVPを支える3つの柱
サンシングループでは、経営理念である『我々はお客様を愛し愛される 徳のある商人を目指し 世界の文化文明の発展に貢献する』の実現を目指しています。
そのためのEVPとして3つの柱を立て大切にしています。
1. 経営参画
経営事業報告会による全社員への戦略共有や、社内システムにおける経営理念から個人目標までの体系的な展開、若手メンバーによる中期経営計画プロジェクトなどを通じて、社員が経営を身近に感じながら働ける環境を実現しています。
2. 成長機会
社員の成長は、会社の成長そのものです。年齢や性別に関係なく、社員一人ひとりが多様な
学びの機会を得られるよう提供しています。
- 社内大学「サンシン大学」を就業時間内・会社負担で開講
- 資格取得支援制度
- 工場見学・企業見学・研修会
- YAMINABE会によるアイデア創出活動
- 全社員への生成AIアカウント配布と講習会
- EIGYO育成プログラムによる細やかな成長支援
3. 働く環境と仲間
挑戦や成長を継続するためには、安心して働ける環境が必要です。
多様な働き方を支える制度を整備し、社員一人ひとりが主体的に成長し
価値創造に挑戦できる組織づくりを進めています。
- 育児・介護支援制度の充実
- コロナ禍以前から定着しているテレワーク制度
- 時間単位有給制度
- メンター制度
- 拠点横断交流
- 健康経営の推進
- 副業・兼業制度
- 社内交流会・コンパの実施
■サンシングル-プのEVPの特徴
サンシングループのEVPの特徴は、単なる制度や福利厚生の充実ではなく、働きがいやキャリア形成を通じて「徳のある商人」を育てることにあります。
サンシングループは、電子部品専門商社としての機能と、設計・開発を担うメーカー機能を併せ持つ「技術商社」です。営業、技術、品質、開発など幅広い領域に関わりながら、お客様の課題解決と価値創造に挑戦できる環境があります。
その中で社員一人ひとりが経営参画や成長機会を通じて専門性と人間力を高め、人として信頼され、お客様や社会に価値を提供できる人材へ成長していくこと。それこそが、私たちが社員に提供したい価値であり、サンシングループで働く魅力だと考えています。
これからも会社と社員が互いに価値を提供し合いながら、ともに成長し、「徳のある商人」として新たな価値創造に挑戦してまいります。
